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二十四節気の上空気温分布
24節気の上空気温分布
畑仕事の参考にと昨年から日本周辺の上空の気温分布を調べはじめていて、以来毎日途切れることなく気象庁発表の高層天気図をダウンロードしています.
ネット上では詳細なデータにもとづく日々の予報や解説図が提供されていて、それはそれで勉強になるのですが私には少し専門的すぎかな?という気がしています.それで、理屈ぬきに直感的に季節の移ろいを感じることのできる気温分布をつくることにしました.といってもたいしたことをしている訳ではないのですが.
気象庁のホームページから引用させていただくと
「高層天気図とは、特定の高度や気圧面における気象要素の分布図で、気象庁では、300hPa(ヘクトパスカル)、500hPa、700hPa、850hPaなどの等圧面天気図を作成しており、過去24時間に作成した高層天気図は、気象庁ホームページの「高層天気図」ページ(http://www.jma.go.jp/jp/metcht/kosou.html)に掲載しています。」
となっています.
私の暑さ寒さの感覚に最も近そうなのが「アジア850hPa」.提供されている中でもっとも気圧が高く、ということは地表にもっとも近い高層天気図で、これをダウンロードすることにしました.
提供される情報は多いが、そのうち私が理解できかつ興味があるのは等温線なので私のブログではそれのみ.
元のままでは大変見づらい図面なので、自分なりに等温線に色をつけて一目で分布がわかるようにしました.

一時はこんな画像にしたこともありましたが全くもって面白くない

それで気象庁の天気図要素もうっすら見えるようにした結果が現在の画像です
画像処理ソフトの使いこなしが出来ていないこともあり、さえない画像だがご容赦を.ちなみに中央上寄りに三日月状の画像汚れのようなのがありますが
、これはモンゴルの北に位置するバイカル湖です.

2013(平成25年)年明けて最初の節気は1月5日で゛小寒゛です.
以前のブログでは毎日アップしていたのですが息切れ.このたび年24回で済む「二十四節気の上空気温分布」としてアップすることにしました.
なぜ普通の地上天気図じゃなくて高層天気図なのか?それは等温線が描けないという理由です.地上天気図には等圧線はあっても等温線が無いんですね.
ネット上では詳細なデータにもとづく日々の予報や解説図が提供されていて、それはそれで勉強になるのですが私には少し専門的すぎかな?という気がしています.それで、理屈ぬきに直感的に季節の移ろいを感じることのできる気温分布をつくることにしました.といってもたいしたことをしている訳ではないのですが.
気象庁のホームページから引用させていただくと
「高層天気図とは、特定の高度や気圧面における気象要素の分布図で、気象庁では、300hPa(ヘクトパスカル)、500hPa、700hPa、850hPaなどの等圧面天気図を作成しており、過去24時間に作成した高層天気図は、気象庁ホームページの「高層天気図」ページ(http://www.jma.go.jp/jp/metcht/kosou.html)に掲載しています。」
となっています.
私の暑さ寒さの感覚に最も近そうなのが「アジア850hPa」.提供されている中でもっとも気圧が高く、ということは地表にもっとも近い高層天気図で、これをダウンロードすることにしました.
提供される情報は多いが、そのうち私が理解できかつ興味があるのは等温線なので私のブログではそれのみ.
元のままでは大変見づらい図面なので、自分なりに等温線に色をつけて一目で分布がわかるようにしました.

一時はこんな画像にしたこともありましたが全くもって面白くない

それで気象庁の天気図要素もうっすら見えるようにした結果が現在の画像です
画像処理ソフトの使いこなしが出来ていないこともあり、さえない画像だがご容赦を.ちなみに中央上寄りに三日月状の画像汚れのようなのがありますが


2013(平成25年)年明けて最初の節気は1月5日で゛小寒゛です.
以前のブログでは毎日アップしていたのですが息切れ.このたび年24回で済む「二十四節気の上空気温分布」としてアップすることにしました.
なぜ普通の地上天気図じゃなくて高層天気図なのか?それは等温線が描けないという理由です.地上天気図には等圧線はあっても等温線が無いんですね.
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